フランスの大道芸人で、綱渡りのフィリップ・プティが1974年、ニューヨークの411mの高さのツインタワービル(2001年9月の同時多発テロで崩壊)間に1本のワイヤーを張り(違法ですが)、命綱をつけないでみごと渡り切った真実の映画だ!
ツインタワー間を渡る場面は、手に汗握る緊張の連続、落下するかしないかという、一瞬たりともスクリーンから目が離せない緊迫感いっぱいハラハラドキドキものです。
また、この渡っているときに流れる音楽がすごく感動的で、ドラマを大きく盛り上げているのでした。
緊迫感いっぱいハラハラドキドキでしたが、観終った後は、とても感動の映画だったな~!!
人間、やればなんでもできるものですが、この綱渡りだけは絶対むり!むり!
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